こんにちはーmuneです。
わたしは筋トレを始めて10年以上たちますがジムへは行かずずっと自宅でトレーニングをしているホームトレーニーです。
この記事ではわたしがジムへ行かない理由や宅トレに必要なものなどを解説します。
この記事を読み終えるとジムへ行かず自宅で筋トレできるようになるでしょう。
ジムへ行かない理由
①恥ずかしい
筋トレを始めたばかりのころは朝ランニングをしていたのでガリガリの体でした。
なので人に見られるのがイヤで自宅で筋トレをしました。
家なら誰からも見られることがないので恥ずかしがり屋さんでも大丈夫です。
②宅トレでも筋肉がつく
家だとトレーニングしても筋肉がつかなそうと感じるかもしれません。
しかし問題ありません。
最近はYouTubeで筋トレの動画が見切れないくらい上がっているので鍛えたい部位や使う道具などで検索すればトレーニングができます。
③お金がかからない
筋トレ器具の初期費用がかかるだけで、その後はお金がかかりません。
④0秒で行ける
自宅なので徒歩0秒で行けます。
意外にジムへ行くまでが大変ですよね…
⑤24時間使える
朝でも深夜でもいつでも自分の好きな時間に使えます。
しかも順番待ちも無いので時間の節約にもなります。
ちなみにわたしは早朝に筋トレをしていて、夜は嫁が筋トレをしています。
宅トレに必要なもの
①ヨガマット
安いものだと1,000円くらいからあります。
いつもヨガマットの上でトレーニングをしていて、防音や床の傷も保護してくれます。
②可変式ダンベル
筋トレ初心者は軽いダンベルで十分なのですがすぐもの足りなくなるので可変式ダンベルがオススメです。
普通のダンベルを買い揃えるより安くすみ、省スペースですみます。
③自制心
これが1番大事だとわたしは思います。
家をジムにするのは簡単ですが、続けるのがむずかしいです。
習慣化するまでのハードルが高すぎ…
その他には、ベンチやチンニングバーがあると筋トレの幅が広がります。
宅トレのデメリット
1、スペースが必要
最低でも畳2枚分のスペースは必要だと思います。
できれば筋トレのハードルが下がるので筋トレ器具は出しっぱなしがいいですね。
2、初期費用がかかる
ヨガマットやダンベルなど始めは用意するのにお金がかかります。
ただジムへ行くと考えると安くすみます。
3、音を気をつけないといけない
わたしは早朝に筋トレをしているので、まだ家族は寝ています。
なので音はかなり気をつかっていて、ダンベルを置くのも慎重になります。
ジムだとガチャガチャ音がなったり、ふんばる声が出たりしてもいいですが家ではできません。
まとめ
初心者が筋トレをすると考えるとハードルが高く感じるかもしれません。
でも宅トレなら全然大丈夫です。
わたしも初心者でしたが少しずつ筋トレをしたり、動画や本を見て勉強していたら誰が見てもトレーニングしているとわかる体になりました。
習慣化してしまえば挫折しにくく、続けることができます。
もし今の身体に不満があれば宅トレがオススメです!
ぜひあなたも家でトレーニングしてみてください!