こんにちはーmuneです。
カフェのコーヒーは美味しいけど毎日飲むには値段が高いなぁ…
家でカフェみたいな美味しいコーヒーを飲んでみたい！
実はこの記事で紹介するアイテムをそろえることで家でも美味しいコーヒーが楽しめます。
なぜならドリップコーヒーのアイテムをそろえて作ってみたコーヒーがめちゃめちゃ美味しかったからです。
この記事では初心者でも美味しく入れるためのアイテムとドリップコーヒーの淹れ方を解説します。
記事を読み終えると今後カフェに行かずとも家で美味しいコーヒーを飲むことができます。
ドリップコーヒーとは
『ドリップ』とは英語で「落ちる」とか「滴る」という意味です。
コーヒー豆を粉々にしてフィルターを通してお湯をそそぐコーヒーのことです。
普通のインスタントコーヒーとは香りや味が全く違う飲み物になります。
ドリップコーヒーに必要な道具
・コーヒーミル
・コーヒーフィルター
・ドリッパー
・ドリップケトル
・コーヒーサーバー
あとはお湯とコーヒー豆があればドリップコーヒーを楽しめます。
ちなみにコーヒーサーバーは直接マグカップなどを使えば必要ありません。
わたしは計量カップで代用しています。
1、コーヒーミル
今回は全てハリオというブランドのものでそろえました。てか選んだらハリオだったんですが…
これはコーヒーミルです。
回転させるレバーが取れるのと2杯分まで豆を入れれるのでこれを選びました。
デザインもスッキリしていてオススメです。
・コーヒーフィルター
60と書いてありますが、60枚ではなく100枚入っています。
・ドリッパー
ドリッパーになります。
コーヒー豆用のスプーンが入っていましたがスケールで豆の重さを量るので捨てました。
ドリッパーの種類は豊富で陶器の物やワイヤーでできたのものなどあります。
これはとても安く初心者でも使いやすいです。
・ドリップケトル
ケトルいらないかなと思いましたが、やはり必要なアイテムでした。
お湯が少量ずつ自分の思った通りに出すにはケトルが必要です。
これは透明で計量できるメモリも付いているので使いやすそうだったのでこれにしました。
・コーヒー豆
コーヒー豆はワルツというお店で購入しました。
カルディやスタバなどでも売っています。
ワルツにいって初めてドリップコーヒーをすると言ったら3種類オススメされました。
ドリップコーヒーの淹れ方
淹れ方はネットや動画で見て学びましたが、オリジナルな部分も入っているので注意してくださいね。
1、コーヒーミルにスケールを使ってコーヒー豆を入れる
Point：1杯あたり10g〜12gくらいです。
豆の挽く粗さも調整します。
2、ドリッパーにフィルターをセットする
Point：つなぎ目を折ってからセットします。
3、フィルターに一回ケトルでお湯をかけ、お湯を捨ててコーヒー豆を入れ平らにならす。
4、ケトルで中心からうず状にお湯を注ぎ豆を蒸らす
Point：ガスが抜けてフクフクなります。
5、3分以内に抽出杯数に関係なく3分以内にドリップする
Point：2杯分の場合お湯をコーヒーに追加します。
まとめ
味は美味しい！
びっくりしたのが最後の1滴まで美味しかったことです。
今回は初めてだったので3分以上ドリップしてしまいましたが美味しいコーヒーになりました。
ドリップコーヒーの道具は全部で4,500円くらいで揃えました。
値段はピンキリなので、もしドリップコーヒーに興味がある人は試してもいいかもです。
今後は美味しい淹れ方をマスターして、豆の違いも楽しみたいです。
